子どものうつ病

うつ病の子どもが成長してから引き起こしやすい症状

 子どものうつ病を放っておくと、成長してから別の症状を引き起こすようになります。大人になったり、進学したりしたときに苦労することになります。親は子どもの感情をくみ取りつつ、うつ病に気づいたらきちんと治療しなければいけません。

 

 うつ病の子どもが成長してから引き起こしやすい症状には次のようなものがあります。

 

円形脱毛症

 ホルモンのバランスが崩れ、頭に円形の脱毛が生じる症状です。円形脱毛症が起こることによって、周りにからかわれたり、イジメにあったりします。そのことがさらにうつ症状を助長させてしまうこともあります。

 

多汗症

 脇の下や手のひら、足の裏などに大量の汗をかくようになる症状です。大量の発汗により、日常生活が困難になるほどです。
 汗をかくこと自体を恥ずかしく思う発汗恐怖症になることもあります。

 

潔癖症

 さまざまなものが汚れているのではないかと不安になる症状で、強迫性障害のひとつの現れ方です。飲食店の食器ですら不潔に思えて、外食ができなくなります。

 

スピーチ恐怖症

 人前で話すことに恐怖を感じる症状です。スピーチ恐怖症社会不安障害のひとつの現れ方です。発表の場や会議を避けるようになります。

 

サザエさん症候群

 日曜日の夕方になると、明日からまた1週間が始まると抑うつ状態になる症状です。=>サザエさん症候群-うつ病の症状と対策

 

 

子どものうつ病用語集